これをあなたの指にむすび、 これをあなたの心の碑にしるせ。
いつくしみと、まこととを捨ててはならない、 それをあなたの首に結び、心の碑にしるせ。
しかし、それらの日の後にわたしがイスラエルの家に立てる契約はこれである。すなわちわたしは、わたしの律法を彼らのうちに置き、その心にしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となると主は言われる。
いま行って、これを彼らの前で札にしるし、 書物に載せ、 後の世に伝えて、とこしえにあかしとせよ。
そして、あなたがたは自分自身が、わたしたちから送られたキリストの手紙であって、墨によらず生ける神の霊によって書かれ、石の板にではなく人の心の板に書かれたものであることを、はっきりとあらわしている。
つねに、これをあなたの心に結び、 あなたの首のまわりにつけよ。
「ユダの罪は、鉄の筆、金剛石のとがりをもってしるされ、彼らの心の碑と、祭壇の角に彫りつけられている。
知恵に向かって、「あなたはわが姉妹だ」と言い、 悟りに向かっては、あなたの友と呼べ。
それを、あなたの目から離さず、 あなたの心のうちに守れ。
主は言われる、「わたしが彼らと立てる契約はこれである。あなたの上にあるわが霊、あなたの口においたわが言葉は、今から後とこしえに、あなたの口から、あなたの子らの口から、あなたの子らの子の口から離れることはない」と。